アドベンチャーツーリズム
ってなに?

 「アドベンチャー・ツーリズム(AT)と聞くと、どうしても山登りやカヌーなどの本格的な体験を思い浮かべますが、マチそのものに関心を持つことがATであり誰もが楽しめるものです。」と教えてくれたのは、釧路市地域おこし協力隊AT推進員の大野金幸さん。

 

 大野さんは1958年東京に生まれ、大学卒業後、日本政府観光局に36年間在籍した観光のエキスパート。今年3月より釧路に移住した。「釧路は自然が身近にあり良いですね。ビルの多い東京に住んでいたので、空が広く星がきれいですね。」と釧路の印象を話す。

 「前職の赴任先の欧米は、自分達の力で自然や文化を守ろうという意識があったが、日本はあるのが当たり前という感覚ですよね。このラリーを楽しむことで、地元の人がマチを知り、その良さに気がつく機会になると思います。釧路には産業や歴史に由来した町名がたくさんあり面白いと感じます。自分なりに興味関心を紐解き、恵まれた自然や歴史を思い起こしてほしいです。サイクリングで巡ると、マチのスケールも実感できて楽しいのでは。」とラリー楽しみ方を教えてくれた。

 この夏は、歴史や文化を紐解く場所をラリーで巡るATにチャレンジして、くしろを再発見してみましょう!